【同棲中の家事分担】ストレス、不満なく2人で家事するコツ

同棲、結婚、育児している方へ

こんなことを思ったことはないですか？

私は家事が大の苦手です。

結婚した旦那さんは実家暮らしだったので家事は全くできないしやる気もあまりない状態で入籍前に同棲を始めました。

しかし結婚2年目の現在、積極的に家事を協力して2人で行えています。そしてお互いストレスはありません。

【同棲中の家事分担コツ①】同棲前に話し合いをしておく

夫婦2人とも思っているはずです。

実家では意識して家事はやってこなかった2人が同棲を始めたらまず家事分担や生活での揉め事は確実です。

この3点は必須です

家事や様々な準備や配慮をしてくれてた親は一緒に暮らしていないため全部自分たちで協力してやっていかなければいけない

共働きで同じ条件下なので

お財布管理や、生活費の支払いをどうしていくか

偏りなく平等に2人で生活していけるように同棲前に話し合っておきましょう。

同棲前に！

生活していて辛いな、何か違うなという時にはまた話し合い、変えていけばいいんです！

【同棲中の家事分担のコツ②】根気強く教える

旦那、彼氏に教えるときは放置、一気に教える、褒めないは厳禁です！

男性は一度に多くのことをこなすのが苦手なんだとか。

一気にではなく少しずつ着実にできるように協力してやっていきます。

多くのことや、大変な家事、忙しい時にやると、

嫌だなという気持ちが勝ってしまい続かないので小さなことを継続していくことが大事です。

【同棲中の家事分担のコツ③】できたら褒める

やるのが当たり前という状況は辛いですよね。

• ご飯作るの当たり前　

• 洗濯物は畳んであるもの

• 帰ってきたらご飯ができていてお風呂が沸いている

協力してやっていくためにいい関係性が必要です。

協力して家事分担をしていくために「お願いします」「ありがとう」は欠かさず行いましょう

感謝されると「また頑張ろう」と思えますし、「やってよかったな」と思うんです。

そして家事を実際にやることでどれだけ大変なのかわかるので普段の生活でも家事が負担にならないように気をつけるようになるんです

• 服はしっかり脱ぐ（ひっくり返さない)

• 食器は水につける

• 気づいたほうがテーブルを拭くなど

【同棲中の家事分担のコツ④】やって欲しいことをしっかり言葉で伝える

家事分担をしていくことは大事ですがお互いにコミュニケーションを取りながら協力していくことが大事です。

少しのことも会話、言葉に出さないと伝わりません。

【同棲中の家事分担のコツ⑤】期待しない（やってくれるだろうと思わない）

だんだん家事ができるようになってきても期待はしません。

やって当たり前と思われるのが嫌だったように同様に相手にそう思われないようにしっかり頼む、言う、やる

前述したようにコミュニケーションをしっかり行うことでお互い不満、不快、ストレスなく家事を行い、充実した生活を行えるようになるんです。

まとめ

今回は、夫婦、同棲カップルが2人で家事ができるコツ5つを紹介しました。

お互いできればやりたくないし楽したい思いはあると思います。

2人で大変なことは分け合ってストレス無く生活、家事、仕事をしていければと思っています。

最初は慣れない生活、上手くいかないことが多いですが話し合いながら助け合いながら楽しく同棲していければ幸せです！